鳥・虫・ケモノと木の実のとりあい

秋を歩けば

アキグミが熟れ熟れであるなら、今は秋。もう渋みもあまり残っていない。

 

f:id:Rubus_hirsutus:20151017200513j:plain

 

アキグミの実がピークを迎えるころ、ナワシログミの花が咲く。グミのリレー。

 

f:id:Rubus_hirsutus:20151017200556j:plain

 

手の届かないところに大量のアケビ。パカーンと開いてもう食べごろではなさそう。誰が食べるのだろう。また様子を見にこよう。

 

f:id:Rubus_hirsutus:20151017200526j:plain

 

食べられない実だって観察。コマユミもぷらんぷらんしてる。個体差があるようで、まだ開いていないものもあった。

 

f:id:Rubus_hirsutus:20151017200541j:plain

 

イヌマキの実は淡路のおばあちゃんもマキの実と呼んで食べていたと話していた。ちょっぴり粘り気があるけれど甘くて好きな味。

 

f:id:Rubus_hirsutus:20151017200609j:plain

 

ちょっと歩いただけで大収穫。実の季節がやってきてしまった。焦り。