鳥・虫・ケモノと木の実のとりあい

ムベの花

過去にアケビ科を食草とするアケビコノハを育てて以降、アケビやムベを自然と発見してしまう体質となった。無意識に、目が探している。本日はまたRubus Streetへ、標本を取りに行った。道中、アケビ科センサーが自然発動。

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アケビの花の丸みを帯びた様子と違い、ムベの花弁の先はツンとしている。近くで見れないのが残念。

 

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Rubus Streetでは、前回見落としていたナワシロイチゴを発見。草刈りのタイミングからか、小さく、蕾も見当たらない。

 

帰り道、お初にお目にかかるブドウ科を発見。写真を撮りわすれた。なんたること。