鳥・虫・ケモノと木の実のとりあい

シャシャンボ

f:id:Rubus_hirsutus:20151124211243j:plain

9月にはまだ緑色をしていたシャシャンボが、じわじわと色をつけてきた。ヒサカキとサカキの間のような佇まい。葉っぱの裏を触ると、浮き出る葉脈を指で確認できることを教わった。

 

“小小ん坊” とか “子子ん坊”

 

と書くらしい。小さい木の実がたくさんつく様子から言われているだとか。

そろそろ食べてみたい。